デジタルカメラとフィルムカメラは、基本的な構造は変わりません。どこが違うのかというと カメラに入ってくる被写体の情報をどのように絵にするかというとこです。
フィルムカメラでは、フィルムに光を当てることで化学反応を起させて被写体の情報を絵にします
写真になるまで
フィルムカメラでは、レンズを通して入ってきた被写体の情報をフィルム上に結像させ、その光でフィルム上 に塗られた感光剤を化学変化させて焼き付けます。
このままでは絵をみることが出来ないので「現像」します。
カメラ屋さんやDPEショップなどにいってフィルムを現像して貰うと、焼き付けられた像が初めてフィルムに現れます。
物体の色や明暗が反転して写る「ネガフィルム」の場合はさらにフィルム用プリント専用紙「印画紙」に拡大・縮小して焼き付けることで 写真という形になります。
ポジフィルムの場合、現像するだけで見たままの映像がフィルム上に現れます。
35mmフィルムがスタンダード
現在一般的に使われているフィルムが35mmフィルムです
これは、使用するフィルムの幅が35mmのためでフィルムに写る部分がは通常24mm×35mmの長方形です。同じ35mmフィルムを使う場合でも フィルムの1コマの大きさを半分して2コマ撮影する「ハーフサイズカメラ」や24×24mm、真四角のサイズでとるカメラもあります
フィルムが大きいほど綺麗な写真が撮れる
プロのカメラマンは、ブローニーフィルムといった中版カメラや大判カメラを使うことがあります。
これは、フィルムの面積が大きいければ大きいほど画質がきれいな写真が撮れるからです。
大きなフィルムを使うと雑誌の表紙やポスターで表現する情報がおおくなり綺麗な写真が撮れるからです。しかし、その分カメラも大きく なる欠点があります。
一般向けのカメラで、APSカメラがありますが、コンパクトデジカメが普及したため2007年より国内では生産していません。なお、デジタルカメラの 普及機の撮像素子の大きさはこのAPSカメラの画面サイズを基準としています。
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